家庭での簡単エクササイズ:椅子を使ったおしり歩き

自宅でも気軽に行えるエクササイズの1つにおしり歩きがあります。

今回は、床ではなく、誰もが手軽にできる「椅子を使ったおしり歩き」について解説します。

 

目次

  1. なぜ「椅子でもおしり歩き」なのか?
  2. 「椅子でもおしり歩き」の方法
  3. 実施方法
  4. 注意点
  5. おしり歩きの効果
  6. まとめ

 

【なぜ「椅子でもおしり歩き」なのか?】

家庭で簡単に行えるエクササイズとして「おしり歩き」があります。

これは、骨盤が動くので歪み改善に良いと言われ、脚力強化やバランス能力向上にも役立ちます。

【「椅子でもおしり歩き」の方法】

「椅子でもおしり歩き」は、特別な器具がなくても実行できます。以下にその方法を紹介します。

【実施方法】

やり方は、床の時と同じです。

交互に片方のお尻をしっかり上げて、座面を移動してみましょう。

前に進んだり、後ろに下がったり、回ったり…

もちろんその場でも良いです。

1分ぐらい続けたら骨盤を後ろに倒したり、起こしたりと骨盤を動かしましょう。

これを繰り返します。

【注意点】

お尻を上げるとき、反対側の肩が下がらないように行います。

両肩は平行を保ったままですね。脇腹を引き締めるようにお尻を引き上げると上手にできますよ。

【おしり歩きの効果】

おしり歩きは、大殿筋や大腿四頭筋など下半身の筋肉を使うため、代謝も上がり、脚力の強化にもつながります。

また、坐骨神経痛の予防や改善、腰痛緩和にも効果的です。

【まとめ】

私の行っているグループ教室では、トトロの「さんぽ」という曲に合わせて行っていますが、

3分弱でも結構きついですよ。

椅子を使ったおしり歩きは、誰でも簡単にできるエクササイズです。

今日から「椅子でもおしり歩き」を始めて、自宅で手軽にエクササイズを楽しんでみてください。

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