未経験からでもできる理由

ここまで読んでいただく中で、

「興味はあるけれど、自分には経験がない」

そう感じている方もいらっしゃるかもしれません。

 

特に身体に関わる仕事と聞くと、

 

・専門知識が必要そう
・運動経験がないと難しそう
・人に教えるなんて自分には無理

 

そんなイメージを持つ方も多いと思います。

 

実は私自身も同じでした。

 

最初は誰もが未経験

 

私が学び始めたのは40代になってからでした。

それまで身体の専門家として活動していたわけではありません。

主婦として家事や育児を中心に生活しており、勉強からも長く離れていました。

ノートを取ることも久しぶり。

漢字を書くことさえ忘れているような状態でした。

 

学びの中では若い人ばかり。

元々専門的な知識を持っている方が多かったので

 

「本当に自分にできるのだろうか」

 

そう思ったことは一度や二度ではありません。

でも今振り返ると、その状態から始めたことが良かったのだと思います。

 

わからないからこそ「もっと知りたい」という興味が湧き

何も知らなかったからこそ「スポンジ」のように多くを吸収できたのだと

思います。

 

必要なのは特別な能力ではない

 

この仕事に必要なのは、

 

・完璧な知識
・高い身体能力
・華やかな経歴

 

ではありません。

 

むしろ大切なのは、

 

・学び続ける姿勢
・相手の話を聞く姿勢
・身体に興味を持つ気持ち

 

です。

知識は後から増やせます。

経験も積み重ねることができます。

しかし、学び続ける姿勢だけは、自分自身で育てるしかありません。

 

「なぜ」

「どうして」

そんな探求心が、自分の知識を増やし

自信につながってくるのだと思います。

 

 

経験は後から積み重なる

 

最初から多くの人を指導する必要はありません。

身近な家族や友人でも十分です。

 

「最近肩がつらいんだよね」

そんな一言から始まることもあります。

 

学んだことを実践する絶好のチャンスです。

 

学びが活きればそれが自信につながり

つまずけば、学びがもっと深めようと思うキッカケになります。

 

そして実際に人と関わることで、

 

・どんな悩みを持っているのか
・どんな言葉が伝わるのか
・何が求められているのか

 

が見えてきます。

これが経験になっていくのです。

 

まとめ

 

未経験であることは、
始められない理由にはなりません。

 

むしろ、分からないことが分かるからこそ、
相手に寄り添える指導ができることもあります。

 

最初から完璧を目指さず、
小さな一歩を積み重ねていくこと。

 

その積み重ねが、
やがて自信と経験になっていきます。