多くの人がつまずいてしまうパターン
前回は、うまく進んでいく人に共通する行動についてお伝えしました。
では逆に、
途中で止まってしまう人にはどんな傾向があるのでしょうか。
特別な失敗をしているわけではありません。
むしろ、とても真面目で、しっかり考えている人ほど、
つまずきやすいポイントがあります。
パターン① 完璧を目指してしまう
「もう少し学んでから」
「ちゃんとできるようになってから」
この考え方はとても自然ですが、
行動を止めてしまう原因にもなります。
準備を整えること自体は大切ですが、
整えすぎると「動くタイミング」を失ってしまいます。

実際には、
やりながらでないと分からないことの方が多くあります。
完璧な状態で始めるのではなく、
不完全なまま動けるかどうかが分かれ道になります。
パターン② 頑張りすぎてしまう
最初から全力でやろうとすると、
どうしても続かなくなります。
・内容を増やしすぎる
・時間をかけすぎる
・結果を急ぎすぎる
こうした状態は、一時的にはできても、
長くは続きません。
身体を整えることと同じで、
無理をするとどこかで止まります。
続く人は、最初から
余力を残した状態で動いています。
パターン③ 集客から考えてしまう
「人を集めなければ」と考えすぎると、
本来の目的がずれてしまいます。
最初の段階で必要なのは、
多くの人ではありません。
・一人にしっかり関わる
・小さな場をつくる
・反応を受け取る
ここからすべてが始まります。
人数を増やすことよりも、
関係性をつくることが先です。
パターン④ 比べてしまう
他の人の活動を見ると、
自分との差を感じてしまうことがあります。
・経験の差
・知識の差
・実績の差
これらは確かに存在しますが、
最初から同じ条件の人はいません。

比べることで手が止まってしまうよりも、
自分の今できる範囲に集中することの方が大切です。
パターン⑤ 一人で抱え込んでしまう
もう一つ多いのが、
すべてを一人でやろうとすることです。
学びも、実践も、準備も、すべて自分で抱えると、
負担が大きくなりすぎます。
・相談できる人を持つ
・環境を活用する
・頼れるところは頼る
この視点を持つことで、
続けやすさは大きく変わります。
まとめ
つまずく理由は、能力の問題ではありません。
・完璧を目指す
・頑張りすぎる
・最初から広げようとする
・比べる
・抱え込む
こうした行動の積み重ねが、
止まる原因になっています。
逆に言えば、
ここを少し変えるだけで、流れは大きく変わります。

