学ぶだけでは終わらない!実践することの大切さ
勉強をしていると、
「もっと知識をつけてから始めよう」
と思うことがあります。
私自身も、何度もそう思いました。
もっと勉強しなければ。
もっと知識を増やさなければ。
もっと上手にできるようにならなければ。
でも、あるとき気づきました。
学ぶだけでは分からないことがたくさんある。
ということです。
知識と現場は違う
本を読んで理解できたことでも、
実際に人を前にすると、
「あれ?どう伝えればいいんだろう」
となることがあります。
人によって身体も違います。
理解の仕方も違います。
運動経験も違います。
だから、同じ説明をしても、全員に同じように伝わるとは限りません。
実践すると新しい疑問が生まれる
人に伝えてみると、
「ここはもっと分かりやすく説明した方がいい」
「この動きは、こういう声かけの方が伝わる」
「この質問には、もっと身体の知識が必要だ」
ということが見えてきます。
そして、その疑問が次の学びにつながります。
私はこれを何度も繰り返してきました。
私自身も「学び直し」の連続でした
最初に資格を取ったからといって、
そこで勉強が終わったわけではありません。
むしろ、活動を始めてからの方が、
「もっと知りたい」
と思うことが増えていきました。
パーソナルで身体を見る。
グループで多くの人に伝える。
すると、それぞれ違った疑問が出てきます。
その疑問を解決するために、また学ぶ。
そうして学びを深めていきました。
実践は「失敗」ではなく「学び」
最初から何でもうまくできる人はいません。
言葉がうまく伝わらないこともあります。
思ったように身体を動かしてもらえないこともあります。
自分では良いと思った内容でも、
「もう少し簡単な方がよかったかもしれない」
と気づくこともあります。
でも、それは失敗ではありません。
次に活かすための大切な経験です。

「やってみる」から見える世界がある
だから私は、
「完璧になってから人に伝える」
のではなく、
学んだことを安全に、無理のない範囲で実践しながら、
少しずつ力をつけていくことが大切だと思っています。
もちろん、身体に関わることだからこそ、
安全に配慮し、必要な知識を身につけたうえで行うことは欠かせません。
その土台があってこそ、実践が学びにつながります。
まとめ
学ぶことはスタートです。
そして、
実践することで、学んだ知識が本当の力になっていきます。
知る。
やってみる。
気づく。
また学ぶ。
この繰り返しが、専門家としての成長につながっていきます。
私自身も、今でもこの繰り返しの中にいます。
だからこそ、これから学ぶ方にも、
「完璧になってから」
ではなく、
学びながら一歩ずつ進んでほしい
と思っています。

